失語症

【失語症訓練】RISPについて考える

今回は失語症の訓練方法の一つであるRISPです。RISPを知ることで呼称する際の速度について考えることができます。SFAとPCAに続き失語症訓練のヒントになると思います。
失語症

【失語症訓練】PCAについて考える

今回はPCAについてです。前回のSFAに似ていますが、意味構造と音韻構造の差があります。国内の論文が少ないので、海外の論文を参考にしてまとめています。失語症の訓練方法を知る機会になると思います。
失語症

【失語症訓練】SFAについて考える

今回はSFAについてです。呼称の成績が改善するといわれており、近年報告が増えていおり、第21回言語聴覚学会のシンポジウムでも取り上げられていたので注目が集まっている方法です。論文を参考にして臨床での運用方法を考えました。
高次脳機能障害

【論文紹介】聴覚野について考える

聴覚野における基本的な処理についてです。今回紹介する論文は、基礎的なことから応用的なことまで幅広く載っているものです。脳卒中領域でも重要な知見も多いと思いますので、おすすめの論文です。
構音障害

【論文紹介】エレクトロパラトグラフィ(EPG)について考える

私がよく参考にすることの多いエレクトロパラトグラフィについて説明しました。非常に興味深い検査機器なのでこれをみて少しでもイメージをつけてもらえればうれしいです。
高次脳機能障害

【論文紹介】脳トレについて考える

『脳トレゲームは認知機能を向上させることができるのか?』の紹介です。 脳トレについて賛否両論の意見があると思います。私の周りにもいろいろな意見が飛び交っています。この論文を読むとそれらの意見にやものの言い方を考えさせられました。
構音障害

【構音訓練】構音訓練について考える

構音練習を行い際に考えなくてはいけない要素をまとめてみました。音の選び方や単語の作成方法などが分かる記事になっています。
構音障害

【構音訓練】母音について考える

母音の特徴から構音練習の際にどのようなことに気にすればよいかを考えました。母音の特徴の知識をどのように構音練習で活かしていけるかを考えました。
構音障害

【構音訓練】有声-無声について考える

今回は有声と無声子音の違いについて考えました。構音練習を行う際に重要な要素かと思います。子音の選択は調音方法と調音点で考えることも多いですが、有声-無声も場合によっては重要になります。具体的な構音練習の方法も提示し検討していきます。
構音障害

【構音訓練】撥音について考える

撥音について考える おくらら 昨日は促音について考えましたが、今日は撥音です。促音との違いは何かを考えながら構音訓練にどのように取り入れるかも考えます。 はじめに 皆さん構音練習を行う際に、どのような工夫をしていますか...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました