2020-09

構音障害

【構音訓練】有声-無声について考える

今回は有声と無声子音の違いについて考えました。構音練習を行う際に重要な要素かと思います。子音の選択は調音方法と調音点で考えることも多いですが、有声-無声も場合によっては重要になります。具体的な構音練習の方法も提示し検討していきます。
構音障害

【構音訓練】撥音について考える

撥音について考える おくらら 昨日は促音について考えましたが、今日は撥音です。促音との違いは何かを考えながら構音訓練にどのように取り入れるかも考えます。 はじめに 皆さん構音練習を行う際に、どのような工夫をしていますか...
構音障害

【構音訓練】促音について考える

構音練習の時などに促音をもちいることが多いと思います。今回は構音面から促音の効果と臨床でみられることを考えてみました。
書籍

【構音障害】言語聴覚士におすすめの本5選

構音障害を勉強するうえでおすすめの5冊を紹介します。 基礎的な知識から臨床で応用できる手技の本などを紹介します。
失語症

【訓練方法】全体構造法について考える

失語症のリハビリテーションには様々な方法がありますよね。今回は全体構造法(JIST)についての論文を紹介します。僕自身初級講習を二回以上参加しています、学会にも参加したことがあります。今回は、JISTについて僕の意見を書かせてもらいます。
失語症

【訓練方法】保続のリハビリテーションについて

保続のリハビリテーションについてTAPを参考に考えます。保続のリハビリは多くないので参考にするところは多いと思います。
失語症

失語症の認知神経心理学的モデルについて考える

失語症の認知神経心理学的モデルについて、ロゴジェンモデルと小嶋先生のモデルをもとに考えます。やはり一般的なことが多いのですが、もう一度見直すと新たな発見ができるかと思います。
失語症

保続について考える

保続について考えました。失語症臨床では言語性保続が訓練を複雑にしてしまう原因になることは少なくありません。今回も論文を参考に分類や発声機序を把握したうえで臨床でのかかわり方について考えていきたいと思います。
構音障害

IPAについて考える

IPAについて考えました。学生の頃に皆さん学んだと思いますが最近見ていますか?これを機会に見返してみてください。 そして記号を運動へ変換するためのHPを紹介します。
構音障害

声帯振動について考える

声帯振動について考えました。 喉頭周囲の解剖と声帯振動の基礎を論文から確認し、臨床での観察ポイントなどを検討しました。
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